竹破砕機、引っ張りだこ

しまだ環境ひろば 「水とみどり分科会」 です。

2月9日(水)、市役所 N課を訪問し、竹破砕機の無料借用手続きのため、担当者と懇談しました。
今年度に入り、竹破砕機の貸出が、1月末現在100日位(3日に一度は貸出)になっているとのこと、本当に喜ばしいかぎりだ。
しまだ環境ひろばとしても、これまでN課と協働してきた甲斐があったというもの、素直に喜びたい。

島田市の、孟宗竹の放置による荒廃は、目を覆うばかりになっていることは、周知の通りですが、破砕機の借り出しの多くは竹林地主さんとのこと、漸く地主さんがやる気になってくれているようだ。
竹林の多くは、裏山の急斜面であり、伐採・運び出し・玉切りなどの作業は重労働で、とても農家の高齢者一人では出来ない。竹破砕機という近代兵器と、地元の有志(ボランティア)の支援が是非とも必要です。

さて、昨日(2月14日 日曜日)は、3週間連続で、会員8名と、伊太の八幡様竹林に入りました。新入会員Kさん、Tさんも加わって、やる気はバンバン!竹破砕機も絶好調! 竹林も見違えるようになって来ました。
昼食は、会員Hさんの奥さんの差し入れ”特大おはぎ”をみんなでほうばり、午後も頑張ってしまった。

写真は、昨日の竹破砕機運転と昼飯談義の様子です。