しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
今日 (4月19日 火) は、来る24日開催予定の、通常総会資料の印刷・製本を行いました。
印刷・製本は、いつも、島田市地域交流センター 歩歩路 ( 株 まちづくり島田) の印刷機を利用させてもらっています。
料金は、39枚の原紙を、それぞれ35枚印刷して、総額3,320円 (2.4円/一枚) という良心的なものです。 <紙は持参です>
運営資金不足のボランティア団体にとっては本当に有難い。
多少、市の助成があるのかもしれないが、印刷スピードも、仕上がり品質も昔と比べて格段に上がっており、大変に助かる。
地域交流センター 歩歩路は、市民団体の資料印刷や小会合、市民がちょっと休みたい時の休憩場所になっています。
他にこうした場所もないので、市民・市民団体のよりどころとして機能しており、今後とも頑張ってもらいたい。
どこの市も、財政状態が極めて厳しい中で、少ない予算を効率よく回すには、これから市民や市民団体で、できることは市民に任せる方向に進んで行くと思われます。
すでにやっている市町村がどんどん出てきています。
市民が取り組む活動の企画書や、報告書、道や公園の簡単な補修などなど、行政と協力して、市民で充分出来ると思います。
そのためには、市民がよりどころとする拠点や、設備・道具保管場所などの設置、そこの機能付けや仕組み構築が必要です。
同時に、市民でできることは市民でやるんだという、そう言う気運を常日頃から育てていく事が重要です。
市内の市民団体は、資金不足で、事務所の保有もままならず、会員減少・後継者もできず、つぶれる寸前の団体が多くなっています。
何とか早く、既に計画が進んでいると思われる市民団体のよりどころとなる拠点を実現したいものだ。
同時に、市民・市民団体が自立する気運・体制を整えたいものだ。