菜種作業終了、搾油のため出荷待ち

しまだ環境ひろば 「食生活分科会」 と 「エネルギー・まちと交通分科会」 です。


今年の梅雨は、”陰性” かと思いきや一転、全国各地では、記録的猛暑が続き、”陽性” を思わせる天気が続いています。

政界も温暖化以上の変事が続いており、良く分かりませんが、気候も本当におかしい。 


しまだ環境ひろば コミュ二ティ農園の共同畑 (280坪) では、今日 (6月30日 木) 菜種の唐箕掛けが終わり、最後の袋詰めまで全て完了しました。


収穫量は昨年比10%ダウン、あとは、搾油のため、滋賀県の搾油工場への出荷を待つばかりです。


一方、菜種のあとは、大豆栽培 (280坪) と決めていますので、田お起し、施肥、畝上げ、草取り、畝整備などを続けてきましたが、今日 (6月30日 木) から種播きを開始しました。


朝7:00 付近には誰もいません。


今日も猛暑が予告される中、朝方の早い時間、種まきに専念しました。


大豆の種まきには、少し遅いのですが、みんな都合がある中で、已むを得ません。これから、三々五々、会員は出動し、今週中には種まきが終わるでしょう。


そう言う団体に、「しまだ環境ひろば」 は成長してきました。


これから秋の収穫まで、また、土上げ、草取り、と農作業が続きます。


写真は、菜種の最後の乾燥です。 今日、乾燥後の種を唐箕にかけて袋詰めを全て終わりました。