良いことを実行していきたい
しまだ環境ひろば 「エネルギー・まちと交通分科会」 です。
しまだ環境ひろばは、「島田市環境基本計画」 に掲げられている、”島田市の望ましい環境像の実現” に向けて、活動する市民活動団体です。
「エネルギー・まちと交通」 分野の望ましい環境像は、”ちょっくら歩こう、上手に使おう、自分エネルギー・自然エネルギーのまち” づくりです。
その中身は、次の5項目です。
5項目の、しまだ環境ひろば の自己活動評価 (◎活発 ○まずまず △ 活動不足 × 活動ゼロ) は次の通りです。
■ ○ 温暖化防止対策の推進
■ ○ 省エネルギーの推進
■ ◎ 地域エネルギー利用の推進
■ △ ちょっくら歩ける道路とにぎわいのまちづくりの推進
■ × 環境にやさしく、災害に強いまちづくり
実力不足から、にぎわいのまちづくりや、災害に強いまちづくりについては、殆ど手が出ない状態です。
島田市の中心市街地及び商店街は、区画整理によって、本当にきれいになりましたが、すっかり賑わいを失ってしまいました。
市民にとっても、大きな課題です。
「にぎわいのまちづくり」 については一昨年、(株)M島田が、数回市民の有志を集めて、かなりのところまでまとめ、ユニークなアイディアが出たと喜んでいましたが、その後どうなってしまったんだろうか。
しまだ環境ひろばも、皆出席して協力してきました。
検討会を振り返るに、出席市民は、本当に前向きに、建設的に意見を出していたと思います。
なぜこういう貴重な、素直な、純粋な市民の声が生かされないのだろうか。
良いことは良いのである。
しまだ環境ひろばは、過去もこれからも、”市民が幸せになるかどうか” を判断基準にして、良いことは積極的に賛成し、実行していきたい。