しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
新年度がすぐそこまでやってきました。
今年は、事情があって、総会を5月に開催することにしました。
年度末に、翌年度の事が決まっていないのは、民間企業では考えられない事ですが、市民団体では普通です。
従って、毎年4月は開店休業 (計画なし) で、成行きです。
づっとそう言うことで来たようで、今も続いています。企業の良いところは真似したら良いのに、といつも思う。
民間企業の経営は、予定収入に基づいて、予定の計画を実行しながら、状況に臨機応変に対応していくという、計画経営であるのに対して、市民団体は、収入が確定しないと行動を起せない、確定経営であり、着手も実行スピードも極めて遅いしのろい。早くこれを変えたい。
さて、「しまだ環境ひろば」 の現状の中長期案件は、
■ 生ごみの資源化 (堆肥化) → 生ごみ集中収集システムの構築
■ 地域エネルギーの創出 → 小水力発電のモデルシステムの構築
■ 放置竹林整備 → 県の森林(もり)税を活用した竹林の樹種転換
■ 市民環境塾の充実
などですが、市民の有志が大同すれば、市と協働できる案件です。
市民のみなさん、企画からやってみませんか。あなたの企画が生きますよ。但し、ボランティアですが。
是非お声をかけてください。 コメントを待っています!!