大豆畑の準備完了

NPO法人 しまだ環境ひろば 「食生活分科会」 です。


しまだ環境ひろばでは、”2つの市民農園” を運営しています。


◆ 「御仮屋市民農園」 約600坪 全41区画貸し農園 です。


◆ 「コミュ二ティ農園」 約350坪 内70坪を20区画に区切り、無料貸し農園としています。

   残り280坪は、共同区域として、年を通して、菜の花・大豆栽培をしています。


2つの市民農園とも、”耕作放棄” を再生したものです。


目的は、市民への、”農業体験の場の提供” と、 ”地産地消” (自分で作って自分で消費) と、市民環境教育 (現場使用や、収穫した農産物を素材として使う為) です。


コミュ二ティ農園 (はなみずき通り 旧COOP島田店前) の共同区域 (280坪) では、大豆栽培の準備 (時期をずらして2回予定) を進めています。


梅雨の晴れ間は、農作業の貴重な時間です。


■ 23日(日)は、第一回目の苗床づくり

■ 24日(月)は、苗床に1200個 ポットを設置し、種をまきました。

■ 過日、中型耕運機で耕運した畑を、今日 (6月25日 火) は、小型耕運機で、二度目の耕運と、溝づくりを行ないました。


今日から10日間後には、苗床には、大豆の苗が10cmほどに育ちます。


今日は、第一回目の、苗移植の準備も終了し、苗の育ちを待つばかりとなりました。


写真は、苗床と、準備を終えた共同区域 (会員が共同で栽培する畑) の様子です。