苗床への大豆の種播き

NPO法人 しまだ環境ひろば 「食生活分科会」 です。


今日 (6月24日 月) は、朝9:00ごろまでは生憎の雨でしたが、漸くあがり、午後から予定通り、今年度第一回目の、大豆の種を苗床に播きました。


昨日中に、苗床には、約1,200個のポットを用意し、その中に土を入れて準備を整えました。


夜半過ぎから朝にかけて、”雨” の予想を聞いて、夜中に、苗床にシートを掛けに行きました。


シート掛けのお陰で、苗床は雨に濡れずに済みました。


午後から始めて、1,200個のポットにすべて大豆を2粒づつ播いて、作業は約1.5時間で終了しました。


女性群のみなさん、ご苦労様でした。


3〜4日後には芽を出し、10日過ぎには、背丈が10cm位になりますので、その時点に畑への移植を行ないます。


その日に並行して、第二回目の、苗床づくり (また1,200ポットを用意) と、種まきを行なう予定です。


約1反 (300坪) の畑は、一ヶ月後には、若草色の大豆で埋め尽くされる予定です。