大豆栽培、苗床づくり
NPO法人 しまだ環境ひろば 「食生活分科会」 です。
今日 (6月23日 日) は、今年度第一回目の ”大豆の苗床”の準備をしました。
今年は、苗床を2回、時期をずらしながら作る予定です。
理由は、10月初旬に枝豆で収穫を、11月に大豆で収穫を考えているからです。
昨年は、大豆の種を ”直まき” しましたが、芽の出頭を、見事なまでにハトにもって行かれて、全滅してしまいました。
半分でも残してくれれば、おすそわけの気持ちもあるのですが、全滅ではどうしようもありません。
今年は、全て苗床からの苗の移植を考えています。
10月には、社協主催の、「ふれあい広場」 へ枝豆の出荷を、残りは、「新春 手づくり味噌体験会」 の材料として大豆を使う予定にしています。
さあ、明日は、女性会員のみなさんに出動してもらい、苗床への種まきを行ないます。