苗床で、大豆の苗が元気に

NPO法人 しまだ環境ひろば 「食生活分科会」 です。


しまだ環境ひろば コミュ二ティ農園 (市内 はなみずき通り 中溝町旧COOP島田店前) の苗床には、大豆の苗が、元気に伸び始めました。


休耕田を活用して、大豆栽培は、5年目 (5回) になります。


直まきしたり、苗床と直まきの半々にしたり、試行錯誤してきました。


その主な要因は、ハト被害 (芽の出頭を全て食われてしまいます) です。


半分くらい残してくれれば、我慢できるのですが、また豆類は、移植を嫌うと云われていますので、できれば直まきしたいのですが、全部持って行かれてしまいますので仕方なく、苗床方式にしています。


大豆栽培は今年で5年目ですが、連作障害も全くなく、毎年豊作です。


さあ、この次は、畑への移植です。 3,000苗ほど、移植します。


収穫後は、市民主催の、「くらし・いきいきフェア」 や 社協主催の、「ふれあい広場」 での市民への原価斡旋新春市民手づくり味噌体験会が待っています。


毎年、みんなが待っています。 頑張ろう !!

写真は、今日の、大豆の苗床の様子です。