NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
過日、中部電力(株) より、「電気の取替工事」 のお知らせが届いた。
いよいよ、スマートメーター (次世代電力計) の時代が、普通の家庭にやってきた。
一番の恩典は、「見える化」 だ。
自宅の電気の使い方が全てわかり、改善点が明確にわかるというこです。
■ 但し、中部電力の場合、「カテエネ」 というサイトへの登録が前提になっています。
■ また、一般家庭のエネルギー管理を行う、HEMS (家庭内制御機器) というシステムを設置することで、リアルタイムの 「見える化」 が実現できるようになります。
通知には、次のように記載されています。
■ 取替場所 「個人宅の住所・なまえ」
■ 取替費用: 「取替費用を個別にいただくことはございません」
■ スマートメータへの取替
「スマートメータとは、通信機能や30分ごとの使用量を記録する機能を備えた新しい電気メータです。」
■ スマートメータ取替後の変更点
◆ 電気使用量を、小数点以下を含むすべての数字を (自動) 検針いたします。
◆ 時間帯ごとの電気の使用状況は、「カテエネ」 で確認することができます。
◆ 太陽光など再生可能エネルギーのご契約
スマートメーターは、供給用と購入用の計量を1台で行います。
◆ 「カテエネ」 へ会員登録いただくと、時間ごとの電気ご使用量を 「見える化」 することが可能となります。また、お客さまのライフスタイルにあわせた省エネアドバイスなど、くらしに役立つ情報を確認することが可能になります。
■ その他
◆ スマートメータの検針データの活用により、効率的なエネルギー利用や柔軟な料金メニューのご提案が可能になります。
◆ スマートメーターの通信機能により、検針に際してのお客さまの敷地内に立ち入らせて頂くことがなくなります。
などと、書いてあります。
いよいよ、やってきました。
先ずは、自宅の電気の使用状況の確認をして見よう。