人づくりの早道は、「協働」・「連携」

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


昨日 (2月17日 水 AM) は、久方振りに、行政の環境課を除く、環境関連部署 (TD課・KS課・KK課・N課・KH課) を巡回し、各担当者と情報交換させて頂いた。


環境課さんとは、頻繁に話合いの場を持っています。


さて、TD課さんとは、「相賀の里を良くする会」 と、「東京三鷹市 (みんなのみたか)」 との交流会の支援や、空き家の活用について、


KS課さんとは、市民団体の悩み (NPO法人・任意市民団体) や、ボランティア人材登録制度についての意見交換、


KK課さんとは、「相賀の里ガイド」 づくりについて、


N課さんとは、「耕作放棄地対策」 について、


KH課さんとは、「地域ポータブルサイト」 のメンテナンスについて、


お願いや、情報交換、打合せをさせて頂きました。


どの部署の担当者も、真剣に耳を傾けてくれた。


市民、事業者、市の、「協働」 や 「連携」 が重要視される中、市民が気さくに訪問して受け入れてくれる雰囲気や姿勢も大事だ。


これから、人口が減少し、今の行政サービスを継続できるとは決して思えない。


どうしても、市民の 「自主・自立・自助・共助」 が必要になってくる。


そうした 「自立した人づくり」 は、一朝一夕にはできない。


「協働」 や 「連携」 を通して、市民と行政が一緒に活動する中で市民の訓練をやることが、「人づくり」 の早道ではないだろうか。