市民団体や自治会の中には人材がいっぱいいる。

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


しまだ環境ひろばは、行政各課にも、他の市民団体や、自治会にも、連携・協働を呼び掛けています。


  ■ 行政各課: 協働推進課 ・地域づくり課 ・環境課 ・商工課・生活安心課 ・農林課 ・健康づくり課 ・観光課・学校教育課などなど


  ■ 他の市民活動団体:相賀の里を良くする会さん・金谷ライフクリエータサークルさん・伊太やらざあ会さん・川根おもてなし人クラブさん・NPO法人 クロスメディアさんなどなど


  ■ 自治会(町内会):伊太町内会・中溝自治会・相賀町内会・御仮屋町内会などなど


お蔭で諸課題を通じて、連携・協働活動が本当に増えてきました。


行政も、各市民活動団体も、各自治会も、いろいろな課題や悩みを持っています。


それらの課題は、行政と、市民活動団体と、自治会が、問題を共有化して、同じ課題であれば連携・協働した方が成果は大きい。


一団体でやっても、市全体から見れば本当に小さく、目に見えた改善にならない。


連携・協働すれば、成果は目に見え、次の対策が打ちやすくなる。


一課題で大きな成果が出れば、次の課題への投資もできる。


時代は確実に変わってきている。


市民活動団体や自治会の中に、できる人がいっぱい出てきた。


行政と、市民活動団体と自治会が連携・協働すれば、良い仕事ができる。


成果も上がる。


浮いたコストで次の投資もできる。


「ごみの減量問題」 「地域新交通システム問題」 「耕作放棄地再生問題」 「地産地消問題」 などなど
課題はいっぱいある。


一つひとつ、課題への取組みチームを作り、そこに3者が平等に机について話合い、結論を出して実行し、結果を評価し、改善していけば凄いことになる。


今、市民団体や、自治会は、本当の悩みは、実は、「やりがい」 なのである。


島田市民の中には、まだそこに気が付いている市民は残念ながらいない。