3月入り、今年度の有終の美を飾りたい

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


今日 (3月1日 火) は、年度末月のスタートの日だ。


3月決算の、企業や団体は、この一ヶ月は重要だ。


やり残した事業や、売上未達の場合は、この一ヶ月にかかっている。


しまだ環境ひろばのイベントや、各事業は概ね計画通り達成できそうで、3月は報告業務や、決算処理が主な仕事だ。


<自前で活動できる事業=成果が予め計算できる事業>


 ■ 各活動の進行管理事業  ■ しまだ環境ひろば塾事業  
 ■ 環境保全PR事業  ■ 森づくり事業  

 ■ 梅林管理事業  ■御仮屋市民農園事業  ■ 中溝町コミュニティ農園事業  

 ■ タイタンビカス事業 


この一年間、良く頑張ってきたと思う。


ただ心残りは、会員の増員や、事業の成果である。


会員の高齢化、後継者難で、会の弱体化が問題になっているが、今年度も会員の補強ができませんでした。


また、事業の成果面では、個人や団体の努力で出来ることは完遂したが、相手のあることは思い通りに進まない。


<自団体だけではできない事業=相手のある事業=成果が予め計算できない事業>


 ■ 生ごみの堆肥化の普及活動と、生ごみ収集の調査・研究事業 (ごみの減量化・資源化)

 ■ 大井川用水を利用した小水力発電創出の検討事業


上記2つの課題とも、「島田市ゆめ・みらい百人会議」 の環境分科会に所属して、庁内に、「合同検討会」 も設置して、行政と一緒のテーブルについて真剣に議論し、検討を進めてきました。


2つの課題共に、満足まではいかないが、形は何とかできたのではないか。


一歩は踏み出せたのではないかと思う。


この一ヶ月をもう少し頑張って、3月末には一応の区切りは付け、有終の美を飾りたいものだ。