NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
しまだ環境ひろばは、まだ個人レベルですが、市内 相賀地区で立ち上がった 「相賀の里を良くする会」 の事務局入りをして支援しています。
目的は、相賀の自然遺産を基盤とした 「地域活性化」 です。
そんな中、いろいろなルートから、「相賀の里」 の活用の話が舞い込んで来ています。
ブログに書いたり、種々の挨拶の場で話したり、事業計画書を公表したりしていることが功を奏していると思われます。
炭の微粒子の話だったり、音楽のプロの移住の話だったり。
昨日 (3月28日 日) は、「IT企業の社員の癒しの場」 と 「福祉農業の話」 でした。
IT企業の社員は、毎日、パソコンとにらめっこし、頭脳も体も疲れっぱなし、そこで癒しの場として自然環境へ浸かることが求められるという。
一方、高齢社会がやって来て、福祉と自然のコラボの話である。
相賀の里の活性化にとっては、願ってもない話ではある。
今、進め始めた 「耕作放棄地対策」 や 「特産物づくり」 などがあくまで基盤だ。
地域起こしは、楽しいが、いざやるとなると実に難しい。
簡単にはいかない。