上を見ても、下を見てもきりがありません。

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


ゴールデンウイークに入りました。


最も長い休暇の会社で、10連休だそうです。


熊本地震があっても、この休暇を海外で過ごすため出国する人は、過去最高だそうです。


サービス産業の好調で、失業率も完全失業率に近い。


一般的に、機会や挑戦は、平等に与えられ、入学や入社は公平な扱いがされています。


ただ、学歴や、所得の少ない家庭の ”子供” が不当な扱いを受けることだけは、どんな手段を講じても善処すべきです。


最大頑張っても、追いつかない人に対するセフティネットも大事です。



確かに格差は人によって大きいが、お金もちだけが贅沢な生活をやっているわけではありません。


むしろお金もちは、中々お金を使いません。 お金もちはお金を使えないのです。


だから、お金があっても、なくてもあまり変わりません。


服装や、見かけでは、格差は分からない時代です。


お金では、幸せ度は測れません。


こうしたことを前提に考えた時、上を見ても、下をみても世の中はきりがありませんが、まずまずの世の中なのではないでしょうか。


いつも文句を言っている人、それを煽る人、


ある程度な生活ができるようになったら、何でも良いから、小さなことでも良いから世の中への恩返し、貢献を考えてみませんか。


介護・手助け・環境保全などなど、やることはいっぱいありますよ。


一度、NPO法人 しまだ環境ひろば」 を覗いてみませんか。


気持ちのある方は、お電話ください。 (0547−35−3193 担当 諸田)