「第67回 全国植樹祭 ながの 2016」開催された。
NPO法人 しまだ環境ひろば 「森づくり 担当」 と 「事務局」 です。
今日 (6月5日 日) 、「ひと ゆめ みらい 第67回 信濃から未来へつなぐ森づくり 全国植樹祭 ながの 2016」 が、天皇皇后両陛下ご臨席の下で、盛大に開催されました。
全国植樹祭は、1950年 山梨県を会場として第一回が開催されて以来、各県を持ちまわって、今回で67回 (長野県) を迎えています。
ちなみに、静岡県は、1952年 第3回の開催地になり、その後1999年に第50回の節目に、2巡目の担当県が回って来て、盛大な開催をしたことを覚えています。
全国植樹祭の目的は、我が国は国土の2/3が森林であり、このみどり豊かな自然環境を未来に、永遠に引き継いで行こう、と毎年4月〜6月の若葉の季節に開催されてきたものです。
天皇皇后両陛下が植えられ木を受け継いで、それを育てて行くことを目的に、毎年、「全国育樹祭」 が、皇太子殿下のご臨席の下で開催されています。
第36回 (2012年) の全国育樹祭には、「しまだ環境ひろば」 も招待されて、「県知事褒章」 を頂きました。
ちなみに、「しまだ環境ひろば」 は、昨年より静岡県から、「森づくり貢献証」 を授与されています。
今日の全国植樹祭を祝いつつ、これからも森づくりに貢献していくことを誓いました。