市民活動団体/NPO法人は、人材を渇望しています。

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


今、市民活動団体/NPO法人の悩みは、活動資金よりも、後継人材の確保です。


島田市の各課が、種々の目的で、市民団体/NPO法人を集めて、会議をしたり、イベントを開催したりしますが、出席者の話を聞くと、多くの団体は、会員不足や後継人材難で悩んでいます。


島田市では、NPO法人は協働推進課が登録管理し、ホームページで公開されています(23団体)が、団体間の連携や協働は殆どありません。


以前は、交流会もありましたが、もう10年ほど開かれていません。


一般市民活動団体は、市の各課ごと、目的(環境とか、男女共同とか)に応じて登録管理されていますが、公開は一切されていません。


従って、島田市では、どんな市民団体が存在するのか、先のNPO法人(23団体)以外は分かりません。


市民活動団体/NPO法人の、それぞれの真の悩みを聞いて貰って、是非これからも前向きな活動ができるようにしたいものだ。


先ずは、どこかがまとめ役を担って、市民活動団体ごとに、現在の活動状況や悩み、ニーズを登録する。


  ◆ 「活動紹介と、人材募集」を、一覧化し広報しまだへ掲載する。


  ◆ チラシやポスターの発行と、公共施設の掲示板に掲示を行う。


市民活動団体/NPO法人が、行政と話し合えばすぐできることだ。


纏め役は、話合いの中で決めればよい。


ちまたには、会社や団体をリターヤーして、何か世の中の為になりたいという人はいっぱいいると思う。


そういう人たちを、市民活動団体/NPO法人は、今、渇望しています。