NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
しまだ環境ひろばは、相賀地区で立ち上がった地域起こし団体 「相賀の里を良くする会」 を支援しています。
昨日 (4月23日 AM) は、「平成28年度 相賀の里を良くする会」 の、外部監査を行いました。
相賀の里を良くする会の監査役をお願いしている、A氏 (会員ではない) による、平成28年度の収支決算書・総勘定元帳・現金出納帳・収入伝票・支出伝票・領収書のチェックです。
A氏は、銀行出身だそうで、総勘定元帳と現金出納帳を、じっくり30分程入念にチェック、要所で、イベントの収支表の提出を要求、最後に現金と預金通帳の残高をチェックして終了しました。
入金伝票と支出伝票、及び領収書のチェックはありませんでした。
監査役のやり方の違いでしょうか。
見るべき急所を見れば、不備か、そうでないか、不正はないか、を見分けることが出来る。
最後に、「分かりました」 の一言で、監査報告書に捺印をして終了しました。
相賀の里を良くする会では、来る5月7日 「平成29年度 通常総会」 を開催して、今日の結果と、事業計画・予算計画を審議・承認し、名実共に、平成29年度のスタートを切ります。