「島田市 くらし・消費・環境展2017」盛大に開催
NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
今日 (10月7日 土) は、「島田市 くらし・消費・環境展 2017」 が、プラザ おおるりにて、午前10時より開催され、しまだ環境ひろばからは、3ブース 出展しました。
■ 「生活の基本は循環型! 身近なできることから始めてみよう」 生ごみの水切りや、家庭菜園への参加などを訴えました。
■ 島田市小水力発電創出合同検討会 主催 「水の都 島田市にふさわしい大井川の豊かな水を使って、小水力発電を創出しよう」 にしまだ環境ひろばも共催しました。
■ 朝市 「枝豆と大豆の斡旋」 に出店しました。
心配された雨も上がり、終日天気に恵まれました。
昨年は、午後の来場者がさっぱりでしたが、今年は終日来場者が途切れることがありませんでした。
昨年と同じくらいの来場者になったのではないかと思います。
今展示会の全体テーマは、「生かそう、生活へ!見て、会話して、なっとくして」 でした。
テーマに相応しく、各ブースでは来場者を積極的に呼び入れて説明する、いわゆる対話が成り立っていました。
来場した市民は、今年の展示会はちょっと違うな、と感じたのではないでしょうか。
出展者側も手ごたえを感じたのではないだろうか。
展示会の目的は、来場者にヒントや知恵を感じてもらい、それを家庭に持ち帰って実戦してもらう事です。
そういう意味で、今年の展示会は成功だったのではないかと思う。
次の第4回実行委員会 (反省会)で この辺りを総括し、また来年度の糧にしたいものです。