NPO法人 しまだ環境ひろば 「環境活動 PR担当」 と 「事務局」 です。
今日 (11月29日 水 AM) は、「島田市 くらし・消費・環境展 2017 第4回実行委員会」 へ出席しました。
本展示会は、出展団体で実行委員会を組織化し、事務局には行政がついて運営しています。
今日は、去る10月7日に開催した展示会の反省会でした。
出展団体は、市民団体・事業者・行政各課で、今年は23団体でした。
■ 開催日時:10月7日 (土) 10:00〜15:30
■ 会場:プラザおおるり 展示ホール 及び 玄関前広場 ・市役所駐車場
■ 全体テーマ: 「いかそう、生活へ!見て、会話して、なっとくして」
■ 来場者数: 749人 <前年 784人) 従事スタッフ 117人 計 866人
事務局から、実績報告の後、来場者のアンケート集計の結果と、出展者の反省意見の集約と、その分析の報告がありました。
報告を受けて、今年度の反省と、来年度への課題のまとめをしました。
■ 展示会開催の認知は、広報しまだやチラシ・ポスターで知ったが大部分だが、今後は人脈を生かしたSNSの利用を広げて行く必要がある。
■ FM島田の録音放送の回数の増加
■ 来場者の評価は、「とても良かった」 「良かった」 を合せて 97% 総合評価は高い。
■ 今回も、中学生や高校生の来場が少なく課題を残しました。
今年は島田商業高校に出展願うも来場者は増えず、来年は島田高校 他にも出展を要請する。
■ 午後の来場者の激減問題は今年も解決されず課題を持ち越しました。
■ 来場者増対策として、「エコカー展示」 や 「有機抹茶ドリンク販売 マッチャ オオガニック ジャパン」 など新規出展の手を打ったが、それなりの効果はあった。
■ 開催時期について、イベントが何かと多い10月の妥当性可否の意見はあるも継続課題となった。
今日の会合は、出席団体の全てに発言を求めた結果、例年よりも時間は要しましたが、反省会としては充実したものになり、来年度に向けての課題が整理出来たと思う。
事務局を担当した行政から、実行委員会としての仕事の分担の要請があったが、これらを含めて、それぞれの出展団体に課題を持ち帰り、次年度第一回 実行委員会に回答を持ち寄ることで今日は散会しました。
まずまず実りの多い会議でした。