NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
しまだ環境ひろばは、島田市相賀地区で立ち上がった町おこし団体 「相賀の里を良くする会」 を支援しています。
昨日 (5月13日 日 PM) は、「第4回 平成30年度 相賀の里を良くする会 通常総会」 を開催しました。
開催会場は、同会 会員の、「ペンション どうだん荘」 で行いました。
どうだん荘は、この程、改装を契機に、二代目に経営を託して新しい体勢で再スタートを切っています。
内装も、料理も一新!
相賀の里を良くする会は、どうだん荘を支援しています。
さて、昨日集まったのは、17名 正会員20名ですので、総会成立要件には充分な出席者でした。
議長・議事録書記・議事録署名人が決まり、議案審議に移りました。
■ 第一号議案 「平成29年度 事業報告」
■ 第二号議案 「平成29年度 決算報告」
■ 第三号議案 「役員改選」 と 「組織改正」
■ 第四号議案 「平成30年度 活動計画」
■ 第五号議案 「予算計画」
■ 第六号議案 「会則変更」
■ 第七号議案 「意見交換・その他」
活発な審議・意見が出され、議案は全て承認されました。
事業 (活動) の中核は何と言っても、「杏子の郷づくり」 です。
その周りに、都市と田舎の交流事業・伝統文化技術継承事業・手づくり味噌の友の会づくり事業などを絡めてこの3年間、精力的な活動を行って来ましたが、かなり形が見えて来ました。
目指す方向がはっきり見えて来ました。
目的は、賑わいの町づくりであり、そのためには町の共助・自主・自立が重要で、早く基盤となる事業を興す必要があります。
会員はそこに気付き始めましたが、まだまだ模索の状態です。
正念場はこれからです。