久々に、若者から協働の問いかけ

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

過日、島田市市民活動センター事務局(NPO法人 クロスメディア O氏)より、島田市の伊太地区で梅の栽培をしている若者より、当会が管理している、伊太八幡宮西竹林の東家をイベント開催のため貸して欲しいとの依頼が舞い込みました。

心良く引き受け、その若者からの連絡を心待ちにしていました。

今日(2月7日 木)、その若者から携帯に連絡が入りました。

伊太地区で荒廃著しい梅林を再生すべく立ち上がったとのこと。

地元のナンコウウメとは別に、地元に昔からあった品種の再生にも取り組んでいる由。

来る2月17日(日)は、伊太の梅まつりであるが、それとは別に、2月10日(日)に、自分のお客様や、友人と一緒に、梅を鑑賞しながらイベントを開催、その会場に

しまだ環境ひろばの、伊太八幡宮西竹林と東家を貸して欲しいとの事。

電話では細かい話はできなかったが、連携・協働の話も出ました。

明日(1月8日 am)、現地で打合せをすることになりました。

 

しまだ環境ひろばは、島田市環境基本計画に書かれている、自然環境の保全・ごみの減量化・地球温暖化防止や省エネ・食生活の改善・市民環境教育などなどの活動を展開して来ましたが、すっかり高齢化しました。

まだまだ頑張ってはいますが、活動力は本当に落ちてきました。

 

いくつかの活動フィールドも、出来れば若い活動家に委譲したい。

実は、今日のような情報を待っていました。

明日は良い話になれば良いな。 

期待大である。