NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
しまだ環境ひろばは、相賀地区でまち起こしを目的に立ち上がった、「相賀の里を良くする会」 を支援しています。
昨日 (7月10日 水 am) は、相賀の里を良くする会の中核事業である、「杏子の郷づくり」 の、杏子畑の一斉草刈りを行いました。
今年度に入り、杏子畑の草刈りは、もう2回目ですが草との戦いです。
杏子は、この4年間で、5m置きに200本植樹、広さは5反部 (5,000㎡位) になっています。
昨年、セブンイレブンさんの環境保全活動事業助成金を頂いて、「乗用草刈機」 を購入しましたが、大きな戦力になっています。
畑の畦や法面、隅の方は手動の仮払い機で刈らざるを得ませんが、真ん中の方は、「乗用草刈機」 の出番です。
担当者のHさんには、乗用草刈機の維持管理と、杏子畑の保全(主に草刈り)を担当してもらっていますが、楽しくやってもらっています。
セブンイレブンさん、ご支援ありがとうございました。
昨日は、会員7名の参加でしたが杏子畑は、本当にきれいになりました。
杏子の木も大きく育ってきました。
いよいよ、剪定・誘引などの準備が必要になってきました。
杏子のオーナー制への移行、近い将来の事業化 (花見客の受け入れ・杏子の実の収穫・加工・販売) が、迫ってきました。
会員の結束が大事になってきました。
過疎化が進む相賀地区の、起爆剤になればと念じています。