会員11名が出動、大豆の種まき

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

しまだ環境ひろばは、島田市相賀地区で、まち起こしを目的に立ち上がった、「相賀の里良くする会」 を支援しています。

 

支援の理由は、耕作放棄地の有効利用を、まち起こしの中核事業に据えて活動しており、しまだ環境ひろばと理念 (目的) を共有化しているからです。

 

それに、地域団体は、やることが早いし、やった効果も早く出てきます。

 

さて、昨日は、耕作放棄地 約1反部 (1000㎡=300坪) を耕運して大豆の種まきを行いました。

 

作業に出てきたのは、会員 11名でした。

 

今年は、梅雨がはっきりせず、日照環境が非常に悪く、大豆の種まきには最悪です。

 

案の定、畑はぬかるみ、足はとられ、ハト対策の網被せ作業も難航しましたが、何とか午前中で作業は終了。

 

大豆の種まきで、もう一つのネックは、「水やり」 ですが、翌日以降雨天が予想されていますので、それだけは大助かりです。

 

一反部栽培すれば、150kgの大豆の収穫が見込めますので、来年1月の、「手づくり味噌づくり」 は大丈夫なようです。

 

あと半年、雑草や害虫との戦いが始まります

 

頑張ろう!