3月入り、会議が連日で3役の苦悩は続く。

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

3月に入り、自治会も市民活動団体も、会議や行事が続いています。

 

 ■ 自治

   ◆3日:三役会議 ◆7日:稲荷神社の祭礼 ◆9日:第二回予算委員会 

   ◆10日:役員会 ◆11日:市内一斉川ざらい合同委員会 ◆14日:防災訓練(消火訓練) ◆17日・18日:組長会 ◆30日・31日:防災委員新旧引継ぎ会議

 

 ■ しまだ環境ひろば

   ◆10日:市議会傍聴 ◆12日:理事会

 

新型コロナウイルスの感染拡大は、下げ止まりから横ばい、あるいは増加の兆候も見られ予断が許されない。

 

加えて変異ウイルスの感染拡大の兆候も見られ、変異ウイルスは感染力が強いとされ早晩、変異株が主流になるとの予測もある。

 

こんな中で、自治会や市民団体の活動(会議やイベント)も翻弄されています。

 

どうしてもこの時期に決めて置かないと、来年度の活動のスタートが切れない。

 

出席者の多い会議(組長会や総会)やイベントは軒並み中止又は3密を回避するため2回(2日間)に分けて開催しています。

 

特に3役の労度は大変で、会場づくり、同じことを二回説明など、連日くたくたです。

 

例年5月開催している令和3年度の通常総会も、三役会と役員会で早々と総会開催を中止し「書面審議」を決めました。

 

書面審議は、総会を開くよりも実は手が掛かります。

 

かと言って手を抜くと、規約違反の追求が出てきます。

 

本当にこの新型コロナウイルス収束はいつになるのか、自治会活動も、市民活動も意気消沈してしまう。

 

第4波の恐れもあると予測する専門家もいます。

 

この3月を乗り切れば、何とか一応4月からのスタートは切れます。

 

三役の苦悩は続きます。