NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
今日は9月1日木曜日、「防災の日」でもあり、2月4日の立春から数えて210目、子供たちの夏休みも終わり2学期が始まる。
■ 防災の日:1923年9月1日に発生した「関東大震災」を忘れないように1960年に閣議決定されて今日に至っています。
■ 210日:春の始めを意味する立春、毎年2月4日頃から数えて9月1日は210日目、この頃台風が集中することから農家の厄日とされているという。
企業や団体の多くは、新年度(4月)が始まって6ヶ月目で中間決算月であり、前期の仕上げの月です。
しまだ環境ひろばも4~翌年3月までの年度制をとっていますので9月末は中間ですが、4月の通常総会で決めた実行計画通り進んでいます。
<しまだ環境ひろば 4月~8月までの活動軌跡>
■ 通常総会を踏まえて、島田市には「しまだエコ活動報告書」を、静岡県には「活動報告・決算報告」を4月に提出しました。
■ 5月26日(木)市民環境塾「循環型社会づくりと手づくり味噌」をゼロウェイスト研究会のお母さんたちを対象に開催し、好評を頂いた。
■ 5月28日 市民塾を兼ねて「梅の収穫祭」を開催しました。
■ 6月6日 「島田市くらし・消費・環境展2022」の参加団体事前会議にて今年度の開催を決め、しまだ環境ひろばも出展を申請、現在準備に着手をしています。
◆ 開催日:11月12日(土) ◆ 会場:しまだ音楽広場ぴ~ファイブ
■ 6月17日 事業者を同伴して、小水力発電候補地視察を行い、現在企画書づくりに着手中。
■ 御仮屋市民農園・中溝町コミュニティ農園にて今年度の「手づくり味噌体験会」用の大豆を栽培中。
「しまだ環境ひろばの日記」は、今年は一度も休むことなく書き続け、今日で累計3,977回目、この3~4年でアクセス回数は累計で28,679回になっています。
来月(10月)から後半期が始まりますが、11月の展示会、12月の大豆収穫、1月の市民手づくり味噌の体験会へと続いて行きます。
「しまだ環境ひろばの日記」は、あと23日(回)で4,000回の節目を迎えます。
しまだ環境ひろばの設立から今年で丸20年(島田市環境基本計画も20周年)、いろいろなことが節目となりますので、何か記念行事をやりたいものだ。