「生活情報交換会 臨時幹事会」に出席

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

 

今年もとうとう今日(12月1日 金曜日)から師走に入りました。

 

今日はアイセル21で開催した「生活情報交換会 臨時幹事会」に出席しました。

 

  生活情報交換会とは、某企業を定年退職した同世代数人が、第二の人生を有意義に過ごそうと、互いの持っている情報の交換や、時には有識者の良い話を聞こうと、平成22年(2010年)に立ち上げた会で、会員数は数十人規模に拡大しています。

 

原則として毎月一回第三金曜日に「講演会」を開催、その週の月曜日に「幹事会(6名)」を開催しています。

 

講演会は平成18年に100回記念会、今年6月に150回の記念会を開催し一区切りつけました。

 

月一回の幹事会の役割は、その月の講演会の準備(段取りと役割分担)ですが、今日の臨時幹事会の主要議題は、新年1月開催予定の「映画鑑賞」の内容について映画解説者の「小澤正人」氏との打合せでした。

 

小澤正人氏は、6月の150回記念会で「主題曲でよみがえる映画黄金時代」と題して、クライマックスの上映と俳優の紹介と解説をお願いしたばかりでしたが、好評に付き再登壇をお願いすることになりました。

 

小澤正人氏との打合せにより、1月の題目は「日本のオールスター映画

今では見ることができない各映画会社のスター総出演を楽しみましょう」に決まりました。

 

当時の映画会社(大映東映・日活)が製作したオールスター総出演の肝心な部分を圧縮して映写し、俳優の紹介や当時のエピソードや出来事を解説頂く。今日は映画を介しての「昭和のヒーロー・ヒロイン」、「世界の歌姫」などなどいろいろとアイディアが出ましたが、次の機会に再登壇願うことにしました。

 

生活情報交換会は次の節目の200回を目指していますが、固い話ばかりではなく音楽会や今日の議題であった映画会なども時々挟み、バランスの取れた会にして行こう、と申し合わせて今日の幹事会を終わりました。

 

ここまで長く続いているのも、会員の協力幹事団の決意(継続は力なり)と結束(風通しの良さ)に他なりません。これからも頑張って行きたいものです。