農園内で、物々交換

しまだ環境ひろば 「食生活分科会」 と 「エこま分科会」 です。

しまだ環境ひろばでは、休耕田を350坪借りて、個人区域では 17組36名が、野菜栽培をやっています。

共同区域では、秋から初夏は菜種栽培、夏から秋は大豆・蕎麦栽培をやっています。

今秋は、猛暑の影響で、総体的に不作でしたが、それでも個人区域(個人畑)では、Kさんの畑はトウガンが、Mさんの畑ではさつまいもが、Hさんの畑では、ナスが結構取れました。

昨日は、畑の中で物々交換が始まりました。

ようやく、みなさん、野菜の作り方にも慣れ始め、お隣り同士の会話も活発化し、本当に良い雰囲気になって来ました。

共同畑も、みんなで助け合ってやっています。

来春の、味噌作り、蕎麦打ち大会、菜の花祭りなど楽しみです。

市民のみなさんも参加して見ませんか? 待っています。

写真は、個人畑の様子です。