農機具は故障が多い!

しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

しまだ環境ひろば コミュ二ティ農園 共同区域(畑)では、小型耕運機で耕作しています。

本当は、中型耕運機をほしいのですが、資金難から未だ手当てできていません。

先日、菜の花の苗の移植を控えて、田起し・畝づくりをやりましたが、途中で小型耕運機がダウン、修理工場に持ち込み、結果は”キャブレターの汚れ”という事で、洗浄費込み修理代を5,000円ほど請求されました。

雨上がりで、ちょっと土の抵抗が強い状態で耕運していたら、突然エンジンストップ、いくらスターターを引いても、エンジンがかからない。

昨年も同じような症状が発生、一台しかない耕運機は、肝心な時に故障、本当に困る。

この前は、刈り払い機(草刈り機)も、現場に持ち込んでエンジンを掛けようとしたら、全くうんともすんともいわない、

最近の乗用車や家電製品では、こんな事は滅多にない。

土や、草の抵抗が強いのが理由か? 小型耕運機を畑に使うと負荷が高すぎるのか? と修理屋さんに聞いたら、そんなことはない、そんなことで故障すれば、農機具とは言えない、とのこと。

結局、原因は分からない、キャブレターを洗浄したら直っただけである。

農機具の品質管理・性能は甘くないか? 疑問を感じながら帰ってきましたが、まだ納得がいかない。