健康は、正しい理解から

しまだ環境ひろば 「事務局」 です。

今日、(12月24日 金 クリスマスイブ)は、月に一回の頻度で開催している、異業種交流会 「静岡生活情報交換会」 に参加しました。

いつも ”環境” だけでは偏りますので、努めて参加してきましたが、いつの間にか、この日が楽しみになってきています。

参加者が、みんな生きているというか、当事者意識を持っているというか、気持ちが大変に楽な会であることは確かです。

恐らく、近い将来、何かをやりだす会に発展してゆくのではないだろうか。

さて、今日は、「一緒に考えよう、私たちの将来について」 というテーマでした。

人が元気で、やりがいを持って長生きするのは、先ずは、病気・事故・怪我をしない事。そして健康的は生活習慣を身につけ免疫力を高める事だそうだ。

そうして、酵素(新陳代謝に絶対に必要)・免疫力(細菌やウイルスから身を守る)・ミネラル(スムースな新陳代謝を助長する)・活性酸素(細胞を傷つける) について正しい理解を深めて、それを実行することだそうです。

寿命をのばすには、①塩分控えめ ②動物性脂肪控えめ ③野菜たっぷり ④牛乳を飲む ⑤大豆・魚・海草を食べる ⑥適度な運動 この6つがポイント。

病気にならないためには、①遺伝より生活習慣に原因 ②水は良きパートナー ③肉は少なく ④発熱は厳禁 (休む) ⑤停滞便を作らない、ことだそうです。

しまだ環境ひろばも、小さいながら、活動フィールドを持って、汗を流して、野菜や穀物をつくり、それを使って、”手づくり味噌” ”菜種油” をつくり、”野菜”と一緒にそれを良く食べています。

自給自足は到底出来ませんが、そういう健康的な気持ちになって生活を見直している事は確かです。

かなり。体のために役立っているのかな。