農園・竹林管理

しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


新年度がもう直ぐ始まりますが、2人の新人が入会しそうです。


Sさんと、Iさんですが、ご両人とも、現場仕事を希望とのことです。


現在、しまだ環境ひろばでは、竹林整備を4ヶ所、梅園整備を1ヶ所、休耕田の活用を2ヶ所やっています。


新年度は更に、20a(600坪)の休耕田の再生をやるつもりですので、人手はいくらでもほしい今日この頃です。


島田市には、放置竹林も、休耕田も、まだいっぱいあります。


実は「しまだ環境ひろば」 の目的は、環境の保全ですので、1ヶ所に居つくことではなく、面の拡大が目的です。


そのためには、放置竹林でも休耕田再生でも、地主さんが手を上げてしまったのだから、その土地を再生の後、誰がどうして行くのかを決めていく、統一したルールが必要です。


耕作をやめてしまった地主さんの権利と義務、開墾を担当したボランティアの役割・権利・義務、それを引き継いで、農業をやろうと意欲を持った人の権利・義務などのルール化です。


この仕組みづくりです。 仕組みを作るのは誰なのだろうか?


なぜならば、再生するのは本当に大変ですが、人の手が入らなくなったら、元の竹薮や、雑草地に、いとも簡単に戻ってしまうのです。


管理運営ができるしっかりした後継者が出てくれば、いつでも引き継ぎたい。


再生した農園とか、竹林とかの管理をやってみたい方はいませんか?


そうすれば、次のフィールドに移れるのですが。