社会貢献は、やりがいのある仕事です

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


今日は、正月 5日 (土) です。 近頃にない寒い一日です。


さて、一昔前は、大概のサラリーマンは、定年と同時に退職したものですが、最近は、人によってまちまちです。


定年即辞めて、他に職場を求めている人、社会貢献でボランティア活動に勤しんでいる人、趣味に没頭している人、家でぶらぶらしている人、様々です。


また、年金の満額支給が65歳以上となり、それまでは何とか居残って頑張っている人や、会社から嘱望されて継続勤務している人など様々です。


しかし、65歳以上になると、会社や団体勤めの人はグット減り、その過半数は、趣味に没頭するか、家でぶらぶらしています。


団塊の世代の退職も、急増してきましたが、もう一度起業してみるとか、社会貢献して見ようとか、その気力は失せてしまったのでしょうか。


しまだ環境ひろばは、環境をテーマに活動をしようとしている市民団体ですが、その気力さえあれば、何でもできる団体です。


例えば、”家庭ごみの資源化” というテーマは、社会的ニーズを追求するNPO法人にはうってつけの課題です。


市民のごみの分別協力の仕組みづくり、別会社を起しての収集・製品化・販売化、市民への還元策などなど、本当に面白いテーマなのです。


定年退職後の、社会貢献! これほどやりがいのある仕事は他にはないのではないでしょうか。


資金調達から、起業から、その企画立案・実行、やってみませんか。