どんなテーマが出てくるか、楽しみ

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


島田市ゆめ・みらい百人会議」は、次回 (1月10日 金) の全体会議をもって、第一次の、「総合計画・後期基本計画」 への提言を終了します。


委員は、個人応募で、どこかの団体を代表していませんが、公募の際、どの分科会でやりたいかの希望は考慮されています。


各委員は、7つの分科会のいずれかへ、その中を更に3つに割ったグループ (5〜6人) に所属し、それぞれテーマをもって検討してきました。


まだまとめの途中のグループもありますが、市のホームページに、21のグループが、模造紙にまとめた結果を公開しています。


短い討議時間でしたが、中にはユニークな提案があり、直接に後期基本計画への反映は無理でも、アイディアを採用するとか、将来方向へ反映させるとか、有効活用を図ってもらいたいものだ。


2月より、「ゆめ・みらい百人会議」は、テーマ別の検討に入っていきます。


現在、テーマの募集が各委員に対して始まっており、各委員はどれかに所属していくことになります。


話し合ってみたいテーマはたくさんありますが、分科会は一つしか選べないことが原則になっているようなので困っています。


話し合ってみたいテーマ (主に環境関連のみ)>


◆ 燃えるごみの分別収集について
◆ 大井川用水を活用した小水力発電の創出について
◆ 市民環境教育の充実について
◆ 市民活動拠点づくりについて
◆ 家庭における地球温暖化(省エネ)対策について
◆ 里山の再生について
◆ 耕作放棄地対策
◆ 島田市の水のにごり (笹にごり) の対策について
◆ 中心市街地の活性化について
◆ 軽トラ市開催について
◆ 隣組の絆づくりについて(防災訓練・救護体制のあり方)


などなど、果たして各委員からどんなテーマが出てくるか、楽しみである。