「しまだエコの郷と大井川用水見学会」 あと3人

NPO法人 しまだ環境ひろば 「エネルギー担当」 です。


静岡県では、「ふじのくに新エネルギー等導入倍増プラン」 を平成23年に公表しています。


詳しくは、下記を開いてください。


http://www.pref.shizuoka.jp/kikaku/ki-260/documents/shinnenepuran.pdf


太陽や水、森林など豊かな自然資源を最大限に生かした新エネルギー等の導入を促進しています。


従来の一極集中型から、小規模分散型 (エネルギーの地産地消) への転換を目指しています。


島田市では、図らずも、伊太地区に、3つの発電所が集結し、エコの郷ができました。


① 田代環境プラザ (バイオ発電) 

② 伊太発電所 (大井川用水を活用した小水力発電) 

③ ソーラーパークしまだ (第二東名で掘削された土砂の埋立地を活用したメガソーラー発電)


今、「島田市ゆめ・みらい百人会議 エコまち未来プロジェクト」 では、「大井川用水を活用した、小水力発電の創出」 をテーマにして、モデルケースづくりを目指しています。


しまだ環境ひろば」 でも、「静岡県農業水利施設を利用した小水力等推進協議会」 に正会員登録したり、市内の大井川用水の小水力発電候補地の探索活動などを精力的に展開しています。


来る、6月27日 (金) 百人会議としまだ環境ひろばの共催による、「しまだエコの郷と、大井川用水の見学会」 を、市民の環境意識の向上を目的にして開催します。


詳しくは、下記のチラシを見て、応募ください。


定員15名まで、あと3名に迫りました。