身の回りにある、小さな力や光を利用した発電

NPO法人 しまだ環境ひろば 「エネルギー 担当」 です。


9月6日(土)付けの、日経新聞朝刊 12頁に、 「小さな力・光で発電」 の記事が掲載されました。


M社が、2017年を目処に、 ”蛍光灯など弱い光で発電できる電子部品” を発売するという。


R社は、飲食店で客が店員を呼ぶ際に、コールシステムを押す力を電気に変換する装置を開発し、既にフード店に試験導入中だという。


各社が事業化するのは、生活の回りにある未利用の小さなエネルギーを電気に変える 「環境発電デバイス」 だという。


O社は振動を効率的に電気に変える部品の開発を進めているという。


まだまだ、身の回りには、いろいろな小さな力や光がありそうで、乾電池や配線が不要になる時代がやってくる日は近そうだ。