NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
今日 (5月26日 火) は、 「静岡・生活情報交換会」 の会員17名を、 「川根温泉 ふれあいの湯 コテージ」 にお招きしました。
3ケ月前 (3月1日) 、コテージを3棟予約をしました。
中々、電話が通ぜず20分程かけ続けてやっと通じ、予約ができました。
川根温泉のコテージは大変人気がありいつも満員のようです。
しかし、予約のため、お客様を電話に固定させる不便さは解消すべきと思う。
何か理由はありそうですが、いつまでもアナログの世界では、敬遠されるかも知れない。
インターネットによる空き部屋の検索や、受付をすべきと思う。
今日、明日、静岡市の住民が島田を楽しんでくれます。
コテージ持ち込みの食材は、全て島田市内のお店で調達です。
その他、お土産・昼食など、かなりのお金を島田市に落として行ってくれるでしょう。
島田市の住民が、みんなで、周辺や都会から、友人・知人を呼び込むだけで町は活性化します。
島田市には、牧之原 (茶畑・富士山や街並みの眺望) ・ 蓬莱橋 ・ 大井川川越遺跡 ・ 諏訪原城址 ・田代 伊太和里の湯 ・ 川根温泉 ・大井川鉄道 ・野守の池 ・相賀、伊久美、笹間など里山 などなど観光遺産がいっぱいあります。
そのどれもがバラバラで、線で結ばれ、面の観光になっていないような気がする。
ただ、パンフレットに名所・旧跡を並べるのではなく、島田市の最大特長 (大井川) を旗頭に、歴史・文化・教養・スポーツ・健康・遊びなどなどに、細かいおもてなしを配慮した観光マップ (システム・仕組み) を作りたいものです。
誰もが気が付いているのに、なかなかできない。
何とかしなければならない。