第6回 「相賀を良くする会 通称:満天星の会」 

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


しまだ環境ひろばは、「まち・ひと・しごと 地方創生」 にも関心を寄せています。


今、島田市相賀地区では、「相賀の里を良くする会 (通称:満天星の会)」 が立ち上がりました。


相賀地域は、山あいの真ん中を相賀谷川の清流が流れ、人の手が入った田んぼや畑が広がり、一方山手には千葉山を仰ぎ、大変自然豊かな典型的な里山を形成しています。


そんな相賀地区にも、人口減少・農家の高齢化・耕作放棄地の増加・空き家の増加など過疎現象が押し寄せ始めました。


今ならまだ間に合う!」 地元有志に周辺の賛同者を加えて総勢20名の市民が集い、「相賀の里を良くする会 (通称:満天星の会)」 が立ち上がりました。


昨日 (7月5日 日 PM) は、 「第6回 満天星の会 全体会合」 が開かれ、出席しました。


去る6月11日には、「市役所 市長戦略部」 に 「地方創生に関する提案」 も提出しました。


昨日の会合では、上記の提案書内容の確認を全員で行い、改めて、相賀の里を良くする決意を新たにしました。


次いで、「会則」 を審議し、素案を決定しました。


次に、「入会届」 を書き、事務局に登録しました。


次いで、「会員プロフィール」 も登録しました。


会則に基づいて、「組織表」 が示され、総会・幹事会・部会が承認され、会長・副会長・事務局長 副事務局長・各部会長が決まりました。


あとは、これらを事務局がまとめ上げて、「総会」 を開催し、正式に、「相賀を良くする会 通称:満天星の会」 として発足することになrます。


昨日は、総会に上程するための全てのことを決めて、大変有意義な会議となりました。


いよいよ、スタートです。