「生ごみの簡易自家処理装置」を見学しよう。

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 と 「ごみ処理 担当」 です。


島田市で、今現在も、「生ごみの自家処理活動」 を一生懸命にやっているのは、次の市民活動団体です。


   ■ 金谷ライフクリエーターサークル さん  (キエーロ方式 生ごみを消滅化)

   ■ 川根町 ネットワーク 桜花 さん  (ピートモス方式 ダンボーコンポスト生ごみの堆肥化)   

   ■ NPO法人 しまだ環境ひろば ( � サンサンボックス方式で、生ごみを堆肥化)
 
                        ( � 腐葉土式 CB COM で、生ごみを堆肥化)


過去10年間、他にも3団体ほどがありましたが、残念ながら解散しました。


生ごみの自家処理は、どうしても、(1) 臭い  (2) 虫がわく という問題があり、余ほど環境意識と、やるぞの信念がないと途中で挫折します。


私たち、生ごみ自家処理団体は、一生懸命に仲間を増やしたり、減らしたり、その繰り返しの連続でした。

9月5日(日) 「島田市ゆめ・みらい百人会議」 にて、エコまち未来Proj=環境・エネルギー分科会から、「ごみの更なる減量化を推進しよう」 を発表し、その中で、「生ごみの自家処理の推進」 を提案しました。


今、島田市は、年間13億円もの経費をかけて、生ごみの焼却を含むごみを処理しています。


恐らく、生ごみ焼却処理に半分の経費を費やしていると思われます。


生ごみを市民が分別処理をして、市が収集して堆肥化するにはまた大きな投資が必要です。


従って、何とか自家処理を拡大したいと思います。


市民のみなさん !


私たち、生ごみ自家処理団体が、それぞれの方式を発表・展示します。


来る10月17日(土) 10:00 プラザおおるり 「くらし・消費・環境展 2015」 に、生ごみ自家処理装置を展示・説明致します。 


是非来場して見学してください。 そうしてトライしてみてください。


みんなが協力すれば、市のごみ処理経費は、グッと下がりますよ。