生ごみを捨てるなんて、”もったいない”

NPO法人 しまだ環境ひろば 「ごみ 担当」 と 「事務局」 です。


島田市には、市民活動団体 (ボランティア活動) が、生ごみの堆肥化」 に一生懸命に取組んでいます。


  ■ 金谷ライフクリエータサークル さん        キエーロ方式

  ■ ネットワーク 桜花 (川根) さん        ピートモス方式

  ■ NPO法人 しまだ環境ひろば          さんさんBOX方式 及び 

                                  腐葉土 CBコンポ方式

  
それぞれ、生ごみと混ぜる基材 (床材) は異なりますが、長い経験と実績で、ノウハウは確立しています。


筆者は、腐葉土方式で週二回、自家処理していますが、すっかり日課になりました。


マニュアルに忠実にやれば、臭いも虫もわかず、手も汚さないで、楽しくできます。


小さな家庭菜園や、プランター栽培程度だったら十分な 「生ごみ堆肥」 ができます。


今では、生ごみを捨てるのは、 「もったいない」 と思うようになりました。


島田市は、ごみ処理に年間13億円もかけています。


燃えるごみの、35%は、「生ごみ」 です。


生ごみをどれくらい減らしたら、ごみ処理費はどれくらい減るでしょうか。


簡単な算式で、答えは出てきます。


生ごみの自家処理をやって見ませんか。