今日(9日)の静岡新聞朝刊(静岡・志太榛原版)に

NPO法人 しまだ環境ひろば 「ごみの減量化事業 担当」 と 「事務局」 です。


今日 12月9日 (水) の静岡新聞 中部版 (静岡・志太榛原) 20ページに 「生ごみ処理学び 環境意識を醸成」 の記事が掲載されました。


去る12月5日 (土) 島田市の循環型社会を考える会 主催 「生ごみ自家処理学習会 あなたにピッタリの生ごみ処理法を選ぼう」 の取材記事でした。


当日は、5つの環境活動市民団体が共催し、それぞれの生ごみ処理法を、一般市民にアッピールしました。


   ■ 金谷ライフクリエータサークル   (キエーロ方式)    

   ■ ネットワーク 桜花   (ダンボーコンポスト ピートモス方式)

   ■ NPO法人 しまだ環境ひろば  (腐葉土 CBCOM方式 ・ さんさんBOX方式)

   ■ NPO法人 海とまちと里山くらぶ

   ■ 島田市のごみの更なる減量化推進合同検討会


島田市の、環境活動市民団体は生ごみの自家処理法をそれぞれ研究し、市民に普及させようと一生懸命に頑張っていますが、なかなか仲間の輪が広がりません。


団体が、単独で活動してもその力は本当に小さい。


「ごみの減量化」 という同じ志を持った市民団体が、協働しなければ大きな流れにならない。


更に、協働した市民団体に、行政が加わって始めて市民への普及が始まり拡大して行く。


島田市のごみの更なる減量化検討会」 は、市民 (百人会議) と、行政が、企画段階から同じテーブルについて、検討・実行することを目的に設置されたもので、真に これが 「真の協働」 なのです。


今回の生ごみ自家処理学習会は、「生ごみの減量化活動」 のいくつかあるうちの、一アイテムですが、今後、主催・共催した各団体が、中心になって 「ごみの減量化」 を完成させていくことになる。


市民主導でもなく、行政主導でもない。 行政と、市民 (団体) が協働し合わなければ、良い仕組みはできない。


写真は、12月5日 「ごみ自家処理学習会」 の静岡新聞記事です。