NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
今日 (2月6日 土 PM) は、「平成27年度 島田市社会福祉大会」 へ出席しました。
しまだ環境ひろばは、島田市社会福祉協議会の、ボランティア活動部門に会員登録しています。
具体的には、毎年10月に開催される、社協主催 「ふれあい広場」 への模擬店の出展で貢献しています。
一方で、会員のボランティア保険の加入、またイベント開催が多いので、都度 「行事保険」 への加入でお世話になっています。
そんな関りで、毎年、「福祉大会」 には、出席してきました。
今日の次第は次の通り。
◆ 冒頭の式典 (貢献団体の表彰)
◆ 福祉活動発表 (静岡中部難病・障がい者ケア市民ネットワーク 加賀 敦 氏)
◆ 福祉講演 (地域活性化の決めてはこれだ!「ご近所の底力・取材活動から」
講師: 堀尾正明 氏 (フリーキャスター)
押尾正明 氏の講演は、地域活性化は、住民一人ひとりが、勇気を持って立ち上がることを教えてくれた。
作家の藤本義一さんからの受け売りだそうだが、「アイウエオ憲法」 には、共鳴した。
◆ ア → アイディア (チエを出す)
◆ イ → インタレスト (興味・関心)
◆ ウ → ウオーク (歩く)
◆ エ → エキサイト (興奮)
◆ オ → オリジナリティー (独創性)
市民活動の連携・協働、地域活性化活動に携わっている者として、アイウエオ憲法には納得することが多い。
さて、押尾氏が、演壇から、今日 (土曜日) の参加者を年代別に、拍手の音で計っていたが、30歳以下は、パラパラ、40〜50歳代も、極く僅か、60歳以上が大部分。
とにかく、社会福祉とか、環境とかをテーマにしたイベントの、若者の参加者が極めて少ない。
どうにかならないものか。
どうにかしなければならない。