「第一次 ゆめ・みらい百人会議」 のその後

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


島田市ゆめ・みらい百人会議」 の第二次募集がされています。


第二次募集は、第一次百人会議の会員が、継続募集を強く望んだものです。


第一次 ゆめ・みらい百人会議」 は、去る10月18日で2年の任期が終了し、任務を終えました。


7つの分科会から、それぞれ提言書が提出され、去る10月18日 市の、「提言に対する回答会=第7回 全体会 (最終回)」 が開催されました。


席上で市長からは、「今日で任期は切れますが、次のステップとして、さらに検討を深めて実行していく、新たな活動に踏み出す、そういった団体がここから生まれていくことを強く願っています。」 と力強い講評の言葉がありました。


回答会終了後、提言が実行に移されている案件がいくつかあり、心から喜びを分かち合いたい。


環境・エネルギー分科会 = エコまち未来Proj」 では、まだ道半ばということで、庁内に設置した2つの合同検討会の継続開催を希望し、回答会の席上でこれを認められました。


昨日 (2月4日 木) は、その2つの検討会を開催しました。


   ■ 「第7回 ごみの更なる減量化推進合同検討会」 午後1:30〜3:00

      (1) 雑紙の完全分別方法の検討

      (2) 生ごみの自家処理 (キエーロ・堆肥化) の一般家庭への普及方法の検討

      (3) 自家処理をしない家庭の、生ごみの水分除去の検討


   ■ 「第6回 島田市水力発電創出合同検討会」 午後3:30〜4:30

      (1) 具体的実例への、合同検討会の関わり方

      (2) 島田独自システムの反映の仕方

      (3) ガイドブックの編集 


予算など難しい問題が多々ありますが、当合同検討会も、3月くらいまでには何とかまとめ上げて、実行に移したいものだ。