合同検討会の再スタート、決まる。

NPO法人 しまだ環境ひろば 「エネルギー 担当」 と 「ごみ 担当」 と 「事務局」 です。


第一次 島田市 ゆめ・みらい百人会議」 の発表会が、9月5日に開かれ、また10月18日には、提案に対する市の回答会が開催されて、2年間の役割を終了して今日に至っています。


7つの分科会から、提案した各種事項は、これはと思う案には、予算がついて実行されていくことになっています。


しまだ環境ひろばからエントリーした2名の会員が属した、「エコまち未来Proj」 は、庁内に2つの合同検討会の設置 (行政委員 + 市民側委員で構成) を許されて、それぞれ3つづつの提案をしました。


 ■ 「ごみの更なる減量化推進合同検討会

   (1) 雑紙の完全分別

   (2) 生ごみの自家処理化 (キエーロ・堆肥化)

   (3) 水分除去 (生ごみの自家処理ができない家庭)


 ■ 「島田市水力発電創出合同検討会


   (1) 実例モデルの構築 (成功事例づくり)

   (2) 島田独自システムの構築

   (3) ガイドブックづくり


10月18日の、「提案に対する市の回答会」 の席上では、提案の実行と、合同検討会の継続開催の回答を頂いていました。


今日 (11月19日 木) は、第二ステージとなる、2つの合同検討会の開催スケジュールと、検討の進め方について、環境課さんと打合せしました。


市民側の思いと、環境課さんの思いが、しっかりと合い、合同検討会の再スタートが年内に切られることが決まりました。


行政と市民の意気がこんなにもぴったり合うことは過去にはありませんでした。


これも 「市民本位のまちづくり」 を目指している現市政の賜物であり、心から感謝したい。


是非共頑張って成果を上げたいものだ。