「相賀の里」へ杏子の苗の植樹

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


しまだ環境ひろばは、自然環境保全を基盤とした、「地方創生 地域活性化」 に大きな関心を寄せています。


また、「市民活動団体」 と 「自治会 (地域コミュニティや、町内会」 との協働・連携は、市民活動を成功させるために重要な事だと思っています。


しまだ環境ひろばは、まだ個人レベルながら、昨年立ち上がった、「相賀の里を良くする会」 の事務局入りをして、地域活性化に取り組んでいます。


平成27年度は、「島田市まちづくり支援交付金事業」 の認可も頂いて、3つの事業を展開しています。


  (1) 「歩いて発見!相賀の里ガイド」 づくり 

      地元の古老や有識者を訪問取材して、地域のガイドを手づくりで作っています。


  (2) 動物と、児童・高齢者のふれあい (ヤギの飼育と放牧)

      既にヤギを購入し、去る11月17日(火)、祖賀小学校 全校生徒との 「ふれあい会」 を開催しました。


  (3) 杏子の苗の植栽


      去る2月22日(月)〜23日(火)、杏子の苗を、当面36本、植樹しました。


      植えた場所は、地主さんの了解の下で、耕作放棄地を再生したものです。


      3年後くらいから、淡いピンクの花が咲き出します。


10年計画で、相賀の里が、ピンクで彩られるよう夢見ています。


写真は、相賀の里を良くする会 会員による植付けと、苗植えの完了風景写真です。