NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
今日 （４月９日 土 PM） は、「しまだ環境ひろば 平成２７年度 第６回 定例会」 を開催しました。
しまだ環境ひろばの決議機関は、「総会」 ですが、基本的なことは総会で決めて、あと日常のことは、全て 「定例会」 で決めています。
定例会は、会員なら誰でも参加でき、総会のミニ版です。
今日の主な議題は、２つです。
一つは、平成２８年度 発令された市の政策 「新 生ごみ処理機 助成制度」 に対する、しまだ環境ひろばの、対応策の検討です。
庁内に設置した 「ごみの更なる減量化推進合同検討会」 にて、生ごみ自家処理機 「キエーロ」 や、市民団体が取り組んでいる、ピートモス方式・腐葉土 CBコンポ方式・さんさんBOX方式 などが助成金の対象になったことです。
これらの方式の製作・供給に、参入するか、どうかの検討です。
２つ目は、来る４月２３日（土）に予定している、「しまだ環境ひろば 第４回通常総会」 への、事業計画上程案の検討です。
前者は、簡単に決まる問題ではないので、これから検討を詰めていくことになりました。
後者の事業計画は、会員の高齢化や会員不足でだんだん推進が難しくなってきていますが、今年度も、昨年並みの活動をやって行くことで、上程案が決まりました。
早く、後継者を探して、ここ２〜３年で、ソフトランディングして行かなばならないことを、今日も痛感しました。
次々、新しい市民グループが誕生することが、明日の活力を生み出す最高の希望です。
