NPO活動の、広宣の重要性

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


しまだ環境ひろばは、島田市環境基本計画 (第一次)(第二次)」に書かれた、「望ましい環境像の実現」 に向けて、全方位の環境保全活動を行っています。

しまだ環境ひろばは、地域で活動の効果が出るように、地域との連携を心掛けています。


当面、「相賀の里を良くする会」事務局入りをして支援しています。


どんなに良い活動を行っても、それが地域や市民に浸透することが肝心で、独りよがりでは意味がありません。


そこで、市民環境塾を開講したり、行った活動の広宣活動(テレビ・新聞)や、地域自治会やNPOとの協働に力を入れています。しかし、


  ◆ 会員の中には、そんな事をやっても無駄だ。


  ◆ テレビや新聞に載っても、誰も関心を示さないし、一過性だからしょうがないよ。


  ◆ 地域自治会や他のNPOと協働してもしょうがない。


と言って、その努力をしようとしません。


プレスへの投げ込み (市役所や県庁などに所在している、新聞社・テレビ会社) などの努力も全くしません。


折角、良い活動をしても、仲間内だけが知っているだけです。


最近、「相賀の里を良くする会」の、”地域起こし活動” が、新聞・テレビで頻繁に紹介され、反響が高まっています。


今日 (1月30日 月 )夜 6:15 SBSテレビ イブアイしずおか で、「相賀の里を良くする会」 の地域起こし活動の紹介ありました。


早速、反響があり、数通の激励メールを頂きました。


恐らく、相賀地区の住民も多数、見ていることでしょう。


地域起こしは、地域住民の協力がなければ成就しません。


市民活動は、広宣活動も大事です。 

地域住民が、情報を共有しなければ、良い仕事はできません。


頑張ろう!