NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
しまだ環境ひろばは、環境問題をどうクローズアップし、打開策を考えて、それを一般市民生活へ活かし発展させることを考えています。
市民生活へ活かす手段として、「自治会との協働」 に期待しています。
そんな中で、これまで長く続けてきた、防災訓練「避難場所への一斉集結」を今年は変えてみようという動きになってきました。
現行の、「避難場所への一斉集結」は、大部分の町民が、時代遅れ、非実践的と思っていますが、なかなか変えられないで、これまで続けられてきました。
それを変えようという動きが出てきたということです。
緊急事態が発生した時は、先ず自助、次に共助ですが、それは「隣組」の助けいあいです。
近所の絆が薄くなってきた今、それを取り戻すには、「防災訓練」 は、うってつけの機会です。
今年は、「避難場所への集結」をやめて、「隣組」の車座の話合いを取り入れることにしました。
まだ案の状態ですが、是非実行してみたい。
これまでのやり方を変えるのは自治会では大変なことのようだ。
これをスタートとして、「環境問題」にまで踏み込みたいものだ。