協働は待っていてはダメだ。

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


しまだ環境ひろばは、環境保全活動のスピードと深耕を目指して、他の市民団体や、自治会、コミュニティに協働を働きかけています。


今日 (8月21日 月) は、こちらから働きかけたり、かけられたり、いろいろなことがありました。


■ 朝、クロスメディアさんを訪問しました。 


来る9月3日(日) の、相賀の里を良くする会 全体会の前半一時間を使っての、「NET販売 勉強会」 の講師をお願いしていますので、その講義の中身と、準備するものの打合せが目的でした。


クロスメディアさんは、7月より、市の委託により、「市民活動センター」 を運営しています。


■ 午後は、農林課さんと、今年度の 「手づくり味噌の体験会」 の日取りと、広報しまだ掲載について、電話で打合せしました。


■ 夜は、中溝町 保健員のAさんと、中溝町住民への 「手づくり味噌体験会」 への参加について電話で打合せしました。


平成29年度の、保健委員の活動の中に、「手づくり味噌の体験会」 を織り込んでもらうのが目的ですがAさんは快く引き受けてくれました。


■ 朝訪問したクロスメディアの、講師 Oさんからの依頼で、子供達 小学1年〜4年生 対象で仕事をやってもらう代わりに、市内の商店で使える引換券を渡す趣向を実施したいので、ボランティア作業の中で良い仕事がないかとの打診あり。


これぞ、願ったりかなったり、ボランティア仕事の中には、種まき・収穫・朝市販売などなど手助けしてもらいたいことはいっぱいある。


■ 来る11月18日(土)、開催予定の、南アルプスを源流とする大井川の地下水をバスで巡ってみよう」の準備を開始したが、訪問候補の企業や、各団体から協力の申し出があり、うれしい悲鳴だ。


やはり、協働は待っていたのではだめだ。


こちらから働きかければ、どんどん還って来る。


活動は飛躍的に広がって行く。


面白くなってきた。