NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。
今日 (8月30日 火 PM) は、「島田市産業支援センター・静岡県よろず支援拠点」 主催の、「ウェブマーケッティング基礎セミナー #2」 に参加しました。
講師は、関東経済局 中小企業支援ネットワークアドバイザー 大河内佑生 先生でした。
しまだ環境ひろばは、相賀地区で立ち上がった、まちおこし活動 「相賀の里を良くする会」 を支援していますが、近い将来、村の特産物の直売りや、NET販売を目指すことになるので、先ずは基礎から勉強をしようと参加しました。
本テーマの講座は、今回が2回目で、来る9月21日(木) の第3回 シリーズです。
今日、2回目の本題は、
■ ネットショップ基礎講座 コンバージョンを理解しよう
■ ネットショップをベースにウエブ広告の基礎を勉強しよう
冒頭、ネット通販の伸びと、ネットに接続する時間の伸びは堅調に進展していくと、ネット業界の将来性を説明。
次いでネット通販とは? 電子商取引 = Eコマース = electronic commerce インターネット上で行われる財またはサービスの販売又は購入である。
お店の種類は、
◆ 自店舗EC → BASE Make Shop など
◆ ショッピングモール → Rakuten YAHOOショッピング など
売上 = アクセス人数 × 転換率 × 客単価 だという。
転換率とは、成果の割合を言い、平均は1%だと言う。
ウェブサイトには、”必ず成果がある” という。
成果を求めないウエブは、単なる遊びなのかな。
成果を出すためには、お客様のニーズに応えなければならない。
お客様のニーズとは、お客様の本音を意識してサービスやウエブデザインに反映することだと言う。
お客様のニーズを導くために 「広告」 は極めて重要。
潜在客から見込み客へ 見込み客から利用客へ 利用客から顧客へ
利益はリピーターから生まれる。 そこまで持って行くことが重要。
ウェブ広告の3大ポイントは、
◆ お客様の問に答える情報提供をしよう。
◆ データ分析を行い、状況を把握しよう。
◆ 顧客分析を行い、お客様を理解しよう。
今日は、良い勉強をしました。 次回も楽しみだ。