やりがい、達成感

NPO法人 しまだ環境ひろば 「事務局」 です。


今日 (2月17日 土) は、日本人として本当に誇りに思うニュースが2つありました。


 ■ 平昌 (ピョンチャン) オリンピックのフィギュアスケートで、羽生選手と宇野選手がワンツーフィニュシュしたこと。

 
 ■ 将棋の藤井さんが、棋戦で優勝し最年少で6段に昇進したこと。


3人とも凄い快挙だ。


やるべきことを成しえたわけで、本当に達成感、やりがい感いっぱいの3人であろう。


羨ましい。


スポーツでも、ビジネスでもそれなりの達成感がある。


しかし、市民活動 (自治会活動・市民団体活動) には、やりがいや達成感は少ない。


あっても真の喜びはない。


なぜだろう、といつも思う。


島田市では、すべての市民とは、市民 (市民団体) ・事業者・行政だと表現しています。


市民生活の多くは、行政に託されて、市民 (市民団体) と 事業者が協働・連携することになっています。


やりがいや達成感は、大きな目標が達成された時感じる喜びであると思う。


行政 と 市民 (市民団体) と 事業者が協働・連携すれば、そこに大きなな目標ができ、その目標を達成出来た時の喜びは本当に清々しいものだろう。


島田市には、協働・連携ができる素材がいっぱいある。


是非、そういう素材をピックアップして、協働・連携し、清々しい喜びを味わいたいものだ。